2013-10-22 第185回国会 衆議院 予算委員会 第3号
松本烝治博士と吉田茂外務大臣、それにスタッフが見て、余りの内容に周章ろうばいをした。ころ合いを見計らって帰ってきて、そして恫喝に等しい言葉があったわけです。
松本烝治博士と吉田茂外務大臣、それにスタッフが見て、余りの内容に周章ろうばいをした。ころ合いを見計らって帰ってきて、そして恫喝に等しい言葉があったわけです。
質問が分からないだけで周章ろうばいする人が、国家の危機に際して落ち着いて判断ができるはずがありません。田中大臣に安心して国防を任せられると思う人が果たしているでしょうか。まして、田中大臣に命を預けてもよいと思う人が果たしているでしょうか。いるはずがありません。 大臣が余りに情けない姿をさらし続けるので、一部の方には、余りいじめたらかわいそうじゃないかという意見もあるようです。
やはり非常時になると人間は、主観的になり、それから周章ろうばいして、さまざまなとっぴなことも考えたりするわけだし、行き過ぎることもある。 例えば、フグを食って死ぬ人間が、死に際に、子孫は絶対にフグを食ってはいかぬというふうに遺言して死ぬ。
ちょうど十日前の二十一日でございましたか、ここにおいでの円より子委員が小泉総理に地方への支出削減の答弁を受けた後、私のところにも市町村長からいろんなお話がございましたが、いわば周章ろうばいといったような感じもございます。きょうの新聞でも各紙はいろんな言い方をしておりまして、地方交付税の削減であるとか制度の見直しだとか制度をやめてしまうとか、いろいろございます。
この前も何か連れ安で株が暴落を始めた、暴落とは言いませんけれども、下落を始めたときに周章ろうばいしてPKOという言葉を思わず口走られた、そういう間近な記憶がございます。 プライス・キーピング・オペレーションというんでしょうけれども、PKOという場合に、だれがどう言っているという話ではなくて、一般的に理解されている範囲で結構なんですけれども、この財源は何だと御理解になっていますか。
これは恐らく、北朝鮮のこの不審船は悠々と立ち去ったんじゃなくて、まことに周章ろうばいして逃げたわけでありまして、その慌てぶりは、途中でエンジンがとまるような事態まで起こったわけですから、そういうことも考えていただいて、謝罪しなさいというのはちょっと私たちとしては納得できない言葉だと思っております。
批判に耳を傾けることは大事ですけれども、それで周章ろうばいする必要はありません。ただいまの御決意でしっかりと実績を上げて、国民の前に答えを出していただきたいということを強く求めたいと思います。 さて、今日の喫緊の話題は、何と申しましても、ただいまお話がありましたように景気の回復でございます。バブルがはじけてもう七年、なかなか景気が回復しない。国民の皆様は非常に御苦労なさっているのでございます。
一般の国民の周章ろうばいぶりというのは想像を超えるものがありまして、先般、私は福井県へ行ってさましたら、何しろ金庫が売れて売れて仕方がない、こんなような話を聞くわけでございまして、銀行も信用できない、さすれば仕方がないから家にしまっておこう、こういう困った傾向もあるわけでございますから、とりあえずの緊急的措置として、そういう心配はありません、取りつけ騒ぎ等が起きないための措置として今回やむを得ざる制度
○山口(俊)委員 周章ろうばいといいますか、それこそ恐らくハチの巣をつついたような大騒ぎであったんだろうと思うわけでありますが、しかし「もんじゅ」の経験があって、しかも、一回は練習だ、二回目にうまくいったという性質のものじゃないわけなんですね。
結局、あの経験というものでみんな周章ろうばいといいますか本当に腰を据えて、こんなことが二度あっちゃ困るというお考えになられていることは、もう担当なされている皆様と同様に国民全体もそういうことは考えているわけであります。
いいですか、新聞、テレビ報道に対して荒川の区長が驚いて、周章ろうばいして、区報、区民報にいろいろなことを書いて、新聞とかテレビの報道はけしからぬとか、あれは誤りだとかなんとかと書いた。今度は監査請求が出たのですよ、そんなでたらめなあれがあるかということで。そういうことなんですよね。 この中で、東京都監察医務院の検案書、これは八九年二月七日、この人たちが行って広報課長に会った。
それを今度は、今までのやり方が違っていた、あるいは庁費の使い方について会計検査院からいろいろ言われた、そこで周章ろうばいしてはたばたと慌てふためいて改善命令だとか改善計画を出す。その中で今あなたの言われるような言い方をするというのは、まことに私はおかしいと思う。
これは、湾岸危機に伴う多国籍軍支援という米国の要請に、政府が周章ろうばいして約束した、計上の根拠並びに積算内訳不詳の経費であります。さらに、その使途は多国籍軍、特に米軍の軍事費に使われる危険が濃厚であります。よって、認めるわけにはまいりません。 第二は、日米親善交流基金及びスポーツ振興基金の計上であります。
なお、参議院側の第一の反対理由の中で、湾岸危機に関しまして「政府が周章ろうばいして約束した、計上の根拠」というような表現がございますが、多少穏当を欠くのではないかということでありますので、政府の名誉のために弁明させていただいておきます。 それから第二の点は、七千五百億円の四条公債の増発についてお触れになりました。
我が党は、周章ろうばいする政府・自民党をただ傍観するつもりはございません。国民の激烈な批判を政治に携わるすべての者への警鐘と受けとめなければなりません。今こそ、本院で決議した政治倫理綱領に立ち返り、本来あるべき政治の実現に真摯な努力をささげねばならないのではないでしょうか。
そうでなければ周章ろうばい、どう対応していいかということで、我々も含めて戸惑いを生じておる。特に、これは委員各位にもお願いしたいんだけれども、今次のいわゆる台風災害というものが従来の豪雨災害ではなくて特異のケースであったということとあわせて、長崎県だけがある意味において——今保利議員からもお話がありましたが、佐賀県がこれに多少追随をしてきておる。佐賀県の被害額は私は百億前後じゃないかと思う。
政府、国鉄当局は、我が党が具体的な多くの実例を示すと、周章ろうばいして、存在を認めないとか不当労働行為はないと信じているなどとしたことは、その一つでも認めれば彼らの計画が崩れ去るからでありました。許すべからざる事態であります。 また、現在進められている人減らし合理化は、すべての国鉄職員に対し非人間的な労働強化を押しつけ、その結果、輸送の安全さえ脅かしているのであります。
そういう意味から申し上げまして、今回の米の不足というものは、すなわち五十三年度産米の備蓄された米が変質をされた、ここに非常に政府も周章ろうばいをされておるようでございます。この米の備蓄の問題に対しましても、私はしばしばこの席上で政府に警告いたしました。
今度のあの事件を見ますと、要するに、周章ろうばいなすことを知らずという一語に尽きるのではないか。そんなとんでもないのが人を撃って逃げ出したわけでありますから、それをただじっと——後をどのように追ったのか、追わなかったのか。そこに上官のジープが置いてあった。鍵がついておったのでしょうね。そのまま乗って出た。
そのためにはエネルギーの長期需給計画の見通しも改定する必要がありましょうが、しかし改定はしないつもりで、財源対策だけを考えているのがいまの石油税をもとにした代替エネルギー計画、こういうものは再びカルテルを復活したときにまた上がったのとと言っても、また周章ろうばいするような国策じゃとてもいけませんので、したがってここのところは、石油税が若干価格に——従価税でございますから、影響はありますけれども、これはことしの
その指導者といいますか、政府といいますか、周章ろうばい、そのすべを知らずというのがあの当時の状況であった。国民は当然でございます。